ナリサワ
美味しいもの大好き~♪なお友達の、ここは絶対お勧めよ!の折り紙つきのレストランへ。
学生時代からのお友達とのデートはナリサワでのランチからです。
入り口に近づくと中からお店の方が出てきて、「いらっしゃいませ。」と笑顔のお出迎えです。
店内は白と黒を貴重にしたミニマムなインテリアが潔く、
ここではテーブルに載せられるお料理の色彩を楽しむために、
すべてがひかえめに整えられているようです。
電車で来ましたが、アルコールは苦手な友人とガス入りのお水でお料理を楽しむことに。
一人だけで「ワインに染まりて麗人となりぬ」
いや「ワインに染まりて(お顔の赤い)猿人となりぬ」は恥ずかしい。
最初に運ばれたのは、朴葉にのせられた「炭」と名づけられたフリットです。
熱々を手でつまんでいただきます。
中にはみずみずしい新たまねぎが包み込まれていていきなりウマッ!
これがうわさの盆栽仕立てのバターね!どれどれ 。^^;ザンネンピントガパンニアッテマス。
周りのオリーブの香ばしく美味しい事って言ったら、好き好き~♪このお味。
つぶ貝とフレッシュなハーブはつぶ貝のワタ入りのソースで。
苦味やえぐ味といった大人でこその味わいをもつ新鮮なハーブが、
お皿の上に鮮やかでさわやかな景色を作っています。
特殊なラップで包んで調理された白身の魚。
ラップの中のスープが何ともよいお味です。
ポークはどこ産だったかな?
もうすっかり忘れましたが、蜂蜜を塗って焼いているのが味わいを深くしているようで
表面はかりっと香ばしく中はとてもジューシーです。
これっ!素晴しいデザートです。
フレッシュなイチゴ、イチゴのゼリー、白あんいりの白玉、
人工いくらを作る食材で包んだ抹茶ゼリーなどのそれぞれの味が複雑に絡み合って
口の中でステキなカーニバルをくりひろげます。
そして里山の景色をワゴンに乗せてテーブルまで運んで頂いて
小さな小さなお菓子ですから全部お取りしましょうと勧めていただいて
はい、いただきます~♪
その上、グラデーションに焼かれた極小のマカロンもケースごと!
すべてとても美味しく頂きました。
ガラス越しのキッチンで立ち働く5~6人のコックさんの中心には
白いシャツ姿のかの有名シェフ・ナリサワ氏その人の姿もあり、
その真剣な仕事ぶりには感動を覚えるほどでした。
修行中のウェイター氏の失敗も先輩がさりげなくカバーし、
ゲストに余分な緊張を感じさせないところもとてもよいと思います。
そして雨の246号を友人と二人、あっちのお店こっちのお店とたどりながらそぞろ歩き
表参道を原宿駅に向かいながら、いくつか雑貨店をのぞいて目の保養。
若かったあのころを共に過ごした友人と昔の記憶をたどりながら、
変わってしまった町をきょろきょろと眺め歩いてみるのもそれはそれで良いものでした。
ナリサワは最近の一番のヒットでしょう。
お勧めくださったjeudiさん、近いうちにご一緒してくださ~い。
学生時代からのお友達とのデートはナリサワでのランチからです。
入り口に近づくと中からお店の方が出てきて、「いらっしゃいませ。」と笑顔のお出迎えです。
店内は白と黒を貴重にしたミニマムなインテリアが潔く、
ここではテーブルに載せられるお料理の色彩を楽しむために、
すべてがひかえめに整えられているようです。
電車で来ましたが、アルコールは苦手な友人とガス入りのお水でお料理を楽しむことに。
一人だけで「ワインに染まりて麗人となりぬ」
いや「ワインに染まりて(お顔の赤い)猿人となりぬ」は恥ずかしい。
最初に運ばれたのは、朴葉にのせられた「炭」と名づけられたフリットです。
熱々を手でつまんでいただきます。
中にはみずみずしい新たまねぎが包み込まれていていきなりウマッ!
これがうわさの盆栽仕立てのバターね!どれどれ 。^^;ザンネンピントガパンニアッテマス。
周りのオリーブの香ばしく美味しい事って言ったら、好き好き~♪このお味。
つぶ貝とフレッシュなハーブはつぶ貝のワタ入りのソースで。
苦味やえぐ味といった大人でこその味わいをもつ新鮮なハーブが、
お皿の上に鮮やかでさわやかな景色を作っています。
特殊なラップで包んで調理された白身の魚。
ラップの中のスープが何ともよいお味です。
ポークはどこ産だったかな?
もうすっかり忘れましたが、蜂蜜を塗って焼いているのが味わいを深くしているようで
表面はかりっと香ばしく中はとてもジューシーです。
これっ!素晴しいデザートです。
フレッシュなイチゴ、イチゴのゼリー、白あんいりの白玉、
人工いくらを作る食材で包んだ抹茶ゼリーなどのそれぞれの味が複雑に絡み合って
口の中でステキなカーニバルをくりひろげます。
そして里山の景色をワゴンに乗せてテーブルまで運んで頂いて
小さな小さなお菓子ですから全部お取りしましょうと勧めていただいて
はい、いただきます~♪
その上、グラデーションに焼かれた極小のマカロンもケースごと!
すべてとても美味しく頂きました。
ガラス越しのキッチンで立ち働く5~6人のコックさんの中心には
白いシャツ姿のかの有名シェフ・ナリサワ氏その人の姿もあり、
その真剣な仕事ぶりには感動を覚えるほどでした。
修行中のウェイター氏の失敗も先輩がさりげなくカバーし、
ゲストに余分な緊張を感じさせないところもとてもよいと思います。
そして雨の246号を友人と二人、あっちのお店こっちのお店とたどりながらそぞろ歩き
表参道を原宿駅に向かいながら、いくつか雑貨店をのぞいて目の保養。
若かったあのころを共に過ごした友人と昔の記憶をたどりながら、
変わってしまった町をきょろきょろと眺め歩いてみるのもそれはそれで良いものでした。
ナリサワは最近の一番のヒットでしょう。
お勧めくださったjeudiさん、近いうちにご一緒してくださ~い。
by junko73oz
| 2012-06-15 06:25
| eat
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by junko73oz
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