夕食はタイ料理
初めての沖縄では、沖縄料理は見るからに苦手な感じでしたので、きっと何も食べることが出来ないだろうと予測して、好きなチョコレートやすやの栗きんとんなどの非常食(!)を沢山持っていきました。そしてその時はその非常食がとても役に立ったのです。
けれど、今では沖縄料理は大好きで、東京でもかなり沢山のお店を開拓するまでになりました。そして、やはり沖縄料理は沖縄で頂くのが一番美味しいということが分かるまでになりました。
それで今回は、せっかくの初めてのタイ旅行ですから、タイ料理をしっかり試してみようと、非常食の類はひとつも持って行きませんでした。
毎日頂きました。トムヤム・クン!
ホテルの中のタイレストラン【WANG WARIN】
タイに着いて最初のタイ料理は、ホテルのタイレストランで頂きました。
最初は何を頼んでいいかさっぱりわからないので、手ごろなコース料理にしました。
トムヤム・クンやら、なにやら(忘れました)が出てきました。
このトムヤム・クンで病みつきになりました。(下の写真の左上です)
日本のトムヤム・クンと何が違うのだろう?
波の音や風の香りかな?
(もっとずっと辛いと思っていましたが、それほどでもなかったです。)
パトン・ビーチ沿いのタイレストラン【パパイヤ】
もう1軒パトンビーチの【パパイヤ】レストランに行ってみました。
(上の写真で、ピンクのクロスのお料理はパパイヤのです。)
ここはパトンビーチに面した店で、お店の半分はオープンエアです。
パトンビーチの雰囲気がいい味付けになっていました。
ムエタイの宣伝カーが、引き締まったムエタイ選手を屋根の上に乗せて大音量のタイ音楽を鳴らしながら走り回っています。
その雰囲気の中で、トムヤム・クンやパッタイを食べ、シンハービールを飲むと【バーン・リム・パ】とは違う「サイアーム」な味がしました。(「タイ」のことを昔はタイの人たちは「サイアーム」と呼んでいたそうです。)
パトン・ビーチの北側の岸壁の上にある【バーン・リム・パ・ピアノ・バー・レストラン】
パトンビーチには、たくさんのタイ料理やシーフードの店がありました。
【バーン・リム・パ】レストランはとても上品な店で、海辺にありとても夕日がきれいだそうです。(残念ながら行ったときにはもう夜でした)
このレストランには、「海老の細麺巻き揚げ」と「かにのカレーいため」を食べに行きました。
タイ料理の欠点は、料理の名前がまったく覚えていられないことです。
そのため、後で「~を食べた」という説明が難しいです。
(それと、私の健忘症がすすんで、いちいち、「あれってなんだっけ?・・・ホレ!あのときのあれだってばぁ!!」の連発が、すでに日常になってしまっているので、聞きなれないタイ語では完全にお手上げでした。)
このお店でも、私はトムヤム・クンを相方はトムソム・プラという魚の酸っぱいスープを注文しました。どちらのスープも、おいしかったなぁ。
店内ではジャズを演奏していて、ちょっとタイらしくないですが、お料理はお腹一杯食べました。
(このレストランは、とても素敵でした。バー・カウンターには、若き日のまだとても美しかったロバート・レッドフォードが、頬杖をついてうたたねしていそうでした。映画【追憶】のシーンみたいなレストランでした。)
タイ料理に最高にあう飲み物はやはり「シンハービール」ですね。
(残念ながら写真はありません。写真があったら飲みたくなりますから)
シンハービールのラベルにはライオンの絵が描いてあります。どうやら「シンハー」というのはタイ語で「ライオン」ということなのでしょうか?
タイの「シンハー」と沖縄の「シーサー」はとてもよく似た言葉です。
泡盛もタイ米を原料にしていますし、思わぬタイと沖縄のつながりをシンハービールにみつけました。
けれど、今では沖縄料理は大好きで、東京でもかなり沢山のお店を開拓するまでになりました。そして、やはり沖縄料理は沖縄で頂くのが一番美味しいということが分かるまでになりました。
それで今回は、せっかくの初めてのタイ旅行ですから、タイ料理をしっかり試してみようと、非常食の類はひとつも持って行きませんでした。
毎日頂きました。トムヤム・クン!
タイに着いて最初のタイ料理は、ホテルのタイレストランで頂きました。
最初は何を頼んでいいかさっぱりわからないので、手ごろなコース料理にしました。
トムヤム・クンやら、なにやら(忘れました)が出てきました。
このトムヤム・クンで病みつきになりました。(下の写真の左上です)
日本のトムヤム・クンと何が違うのだろう?
波の音や風の香りかな?
(もっとずっと辛いと思っていましたが、それほどでもなかったです。)
もう1軒パトンビーチの【パパイヤ】レストランに行ってみました。
(上の写真で、ピンクのクロスのお料理はパパイヤのです。)
ここはパトンビーチに面した店で、お店の半分はオープンエアです。
パトンビーチの雰囲気がいい味付けになっていました。
ムエタイの宣伝カーが、引き締まったムエタイ選手を屋根の上に乗せて大音量のタイ音楽を鳴らしながら走り回っています。
その雰囲気の中で、トムヤム・クンやパッタイを食べ、シンハービールを飲むと【バーン・リム・パ】とは違う「サイアーム」な味がしました。(「タイ」のことを昔はタイの人たちは「サイアーム」と呼んでいたそうです。)
パトンビーチには、たくさんのタイ料理やシーフードの店がありました。
【バーン・リム・パ】レストランはとても上品な店で、海辺にありとても夕日がきれいだそうです。(残念ながら行ったときにはもう夜でした)
このレストランには、「海老の細麺巻き揚げ」と「かにのカレーいため」を食べに行きました。
タイ料理の欠点は、料理の名前がまったく覚えていられないことです。
そのため、後で「~を食べた」という説明が難しいです。
(それと、私の健忘症がすすんで、いちいち、「あれってなんだっけ?・・・ホレ!あのときのあれだってばぁ!!」の連発が、すでに日常になってしまっているので、聞きなれないタイ語では完全にお手上げでした。)
このお店でも、私はトムヤム・クンを相方はトムソム・プラという魚の酸っぱいスープを注文しました。どちらのスープも、おいしかったなぁ。
店内ではジャズを演奏していて、ちょっとタイらしくないですが、お料理はお腹一杯食べました。
(このレストランは、とても素敵でした。バー・カウンターには、若き日のまだとても美しかったロバート・レッドフォードが、頬杖をついてうたたねしていそうでした。映画【追憶】のシーンみたいなレストランでした。)
タイ料理に最高にあう飲み物はやはり「シンハービール」ですね。
(残念ながら写真はありません。写真があったら飲みたくなりますから)
シンハービールのラベルにはライオンの絵が描いてあります。どうやら「シンハー」というのはタイ語で「ライオン」ということなのでしょうか?
タイの「シンハー」と沖縄の「シーサー」はとてもよく似た言葉です。
泡盛もタイ米を原料にしていますし、思わぬタイと沖縄のつながりをシンハービールにみつけました。
by junko73oz
| 2007-03-08 08:15
| 07・春・タイで・・・
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by junko73oz
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