カテゴリ:07・春・京都で・・・( 8 )

桜色、萌黄色。

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このさくらは哲学の道沿いの。
一本の木に、花桃のように白からピンクまでの濃淡の花を見ることが出来ます。
こうしていろいろな場所のさくらを眺めて来て、心に残るのはさくらの花の様々な姿かたち。
(それにしても、さくらの種類って一体どれくらいあるのでしょうか。)
そして、日本人が本当にさくらを愛する国民だなぁと強く感じたことです。
私達は、さくらの季節が巡ってくると気づきます。自分の町が、子供の頃から春ごとに、繰り返し桜色に染まってきたことに。
けれど、花が散って葉桜の葉の色も濃くなって他の木々にまぎれてしまった時、さくらを意識する人はほとんど居ないのではないでしょうか。
夏・秋・冬の季節を経て迎えた春、さくらは美しい花をつけます。葉桜だってさくらはさくら。

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この川沿いの柳の美しさにも心惹かれます。白川沿いの柳の新緑も桜並木の美しさに勝るとも劣らない日本の美しい景色でしょう。
by junko73oz | 2007-04-22 00:10 | 07・春・京都で・・・

京漬物のお気に入り店 (村上重本店)

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このお店へは、学生の頃から京都を訪れるたびに通っています。特に千枚漬けは大好物、我が家の人気お取り寄せアイテムにもなっています。
四条通りの喧騒から少し外れた小路の突き当たりのこのお店、落ち着いた灯りが気持ちをゆったりとさせてくれますし、いつも供されるお茶でほっと一息つけるのです。今はさくら茶。

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by junko73oz | 2007-04-21 06:05 | 07・春・京都で・・・

ちりめん細工舘 

哲学の道を(おなかが空いていることを出来るだけ考えないようにして、ぼーっと)歩いていると、きれいなちりめん細工のお店がありました。女性は、こんな小さくてかわいらしい物が大好きです。なので、お店は大賑わいです。
私もちゃんとそういった物がわりと好きなので、お店を覘いてみました。
あれっ?いつの間にか相方は姿をくらましていました。食べ物屋さん意外では、必ずふっと姿をくらますことのできる隠遁の術が使えるのです。

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息子達のガールフレンドへのお土産に,こんなちりめんの押し絵の小箱を買いました。

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買い物を済ませて表へ出ると、隠遁の術を解いて相方が姿を現しました。おみごとっ!!
by junko73oz | 2007-04-20 00:00 | 07・春・京都で・・・

京都御所のさくらは満開 (事前予約しないと見学できません。)

・・・そうでした。
だいたいが、今回の京都見物は事前の準備がまるで無い、行き当りばったりの道中です。
「大原へでも行ってみようかぁ。」と、大阪のホテルを出ましたが、京都駅から大原に向かう途中で早くも予定変更。近場を歩いてみることに。地図を見ると、京都御所が近い。
「ここ行ってみましょう。見たこと無かったし!」
なるほどと、行ってみて思い出しました。
「行った事無かったのは、予約制だったからね。」

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残念ながら、御所の見学は出来ませんでしたが、あたりのさくらは満開で、御所を彩るにふさわしい華やかな花の色でした。
それに、ついでにお寺さんのような建物の同志社大学も見られたし(見てもどうってこと無いんですが、なんとなく嬉しかったので)、これはこれでよい選択でした。

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by junko73oz | 2007-04-19 05:27 | 07・春・京都で・・・

南禅寺 (立派な三門。初めて見た様に感心しました。)

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歌舞伎『楼門(さんもん)五三桐』で石川五右衛門の名台詞、「絶景かな。絶景かな。春の眺めは価千金とは小せえ。小せえ。この五右衛門の目からは万両、万々両。日もはや西に傾きて、まことに春の夕暮れの桜の眺めもまたひとしお。はてうららかな眺めじゃなぁ」が語られるのが、ここ南禅寺・三門の屋根の上です。
ついでにこの芝居の中で詠まれる「石川や 浜の真砂は尽くるとも 世に盗人の種は尽きまじ」という五右衛門の辞世の句といわれる歌も、有名ですね。

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法堂(はっとう)は、禅宗の生命とも云うべき問禅、開堂等法式行事の行なわれる場所。
八重の桜はこれからが見頃です。

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疏水は、滋賀県大津市で取水後、南禅寺横を通り京都市東山区蹴上迄の区間に引かれた水路です。1890年に竣工しました。
こんなところになぜこんな物が?と思うような、ヨーロッパ風な赤煉瓦の水道橋は、古代ローマの水道をモデルに建設されたということで、なるほどなぁと納得です。
疏水の下をくぐる道は南禅寺発祥の地である南禅院につながっています。。

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正応2年(1289)に出家して法皇となられた亀山天皇は、離宮を寄進して禅寺とされました。南禅院は離宮の遺跡であり、また南禅寺発祥の地でもあるのです。
奥まった場所の古い石段の上にある南禅院 へは、訪れる人の数も少なくて、深い木々に囲まれた幽玄の庭に眺め入り、禅の心を追求する若者の姿(しかし外人さんばかりでしたぁ!笑)が、印象的でした。(負けるな!日本の若者よっ!!)
こんな絞りのつばきがひっそりと一輪咲いているのをご覧になり、閑居された法皇は何を思われたのでしょう?

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庭園の東南隅には亀山法皇のご遺言により、御分骨を埋葬した御廟があります。
by junko73oz | 2007-04-18 00:30 | 07・春・京都で・・・

腹が減っては・・・ (お参りよりも腹ごしらえ)

約40分、疎水沿いに散歩して、やっと南禅寺にたどり着きました。
立派な三門を横目に流して、ひたすら探し求めるのは湯豆腐の看板です。
以前に行ったのがどのお店だったかすっかり分からなくなっていて、「まあ、どこでも同じようなものかぁ。」という少々投げやりな気持ちで入ったのが、奥丹というお店でした。
(後で思い出した目当てのお店の名前は、順正でした。)

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こちらのお店のメニューは、この湯豆腐のコース一つ。悩まずに済んで結構でした。
のども渇いていたので、ビールを一口。これが、おいしいのなんのって!

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こちらのお店のお料理は、普通に湯豆腐でした。笑
by junko73oz | 2007-04-17 10:20 | 07・春・京都で・・・

哲学の道で考えたこと (・・・お腹がすいたなぁ)

この日歩いたのは、銀閣寺~哲学の道~南禅寺~知恩院~円山公園~八坂神社という、お定まりのコースでした。
疏水沿いのこの道はさくらと紅葉の美しいことでも知られていますから、今はさくらのアーチを楽しむ旅行客で一杯です。
南禅寺へ向かった理由は、湯豆腐をお昼ご飯に頂こうと思ったから。
最近体重の増加傾向にブレーキがかからず、食事には気をつけなくてはいけない状況に追い込まれているのです。
以前にも何度か行ったことのある、南禅寺の門前あたりの湯豆腐やさんなら、カロリーが低くて、それなりに京都らしさも味わえる食事が出来ると思いました。
とはいっても、朝ごはんも抜いているのですっかりおなかが空いてしまって、だんだん無口になってきてしまったので、途中の叶正寿庵の茶室でお薄を頂くことにしました。
主菓子は愛らしい三色の花見団子でした。けれどあっという間に食べてしまって、「写真!」っと思ったときは後の祭りでした。お薄も結構なお服加減でした。

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by junko73oz | 2007-04-16 18:50 | 07・春・京都で・・・

銀閣寺 (かえでの若葉が風に弾んで光ります)

何はさておき、楓の若緑の美しさに心が洗われるような思いのする、久しぶりに訪れた春の京都、銀閣寺です。
迫る里山を借景として山懐に抱かれた泉水木立も由緒有る名刹を訪れて、日本固有の様式美に感銘するひと時を過ごしました。

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室町幕府八代将軍足利義政は混乱した政治の世界から逃れ静かな生活を送るため、応仁の乱で焼失した浄土寺の跡地に、祖父である三代将軍義満の北山殿金閣に劣らぬ建築を意図した東山殿を造営しました。
義政没後、東山殿は義政の法号慈照院に因み「慈照寺」と名付けられました。
「慈照寺」というのが、銀閣寺の正式名称だそうです。

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水の流れる所の楓の美しさは格別の趣があります。

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つばきの一枝にも「侘び、寂び」を感じさせる、凛とした気配があたりに・・・。
by junko73oz | 2007-04-15 21:28 | 07・春・京都で・・・


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