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カテゴリ:10・夏・信州で・・・( 5 )

新鮮な野菜って甘いんです

松本旅行の話題に戻ります。

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明神館での夕食は、地産のお野菜がいただけるということでしたので、懐石ではなくて生の野菜がいただけるオーガニックフレンチにしてみました。
扉農場で栽培している20種類以上の有機野菜のプレートは花のように綺麗で、全部美味しくいただいて腹黒いおなかも綺麗になりました!?

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デザートはブラマンジェとメロンのスープでした。
ダイニングではなくて、ごうごうと流れる川や激しい雨足が大きなガラス越しに間近に見えるテラスの席で食事しましたが、お隣の席の方たちは落着かないとおっしゃってダイニングのほうへ移動されました。
私は雨や雪・あられ・雹などが降るのを眺めるのが大好きで、稲妻の走る空なども眺めていてあきませんので、最後までこちらで。笑

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by junko73oz | 2010-08-05 08:41 | 10・夏・信州で・・・

明神館

以前雑誌の温泉特集に掲載されているのを見てなんとなく覚えていた明神館という旅館が、松本の町からも近い扉温泉という山深い温泉地にあると知って、それなら是非に!と今回のお宿に決めました。

最近温泉好きがこうじて、宿に着くなり何はさておき真っ先に大きなお風呂につかるのが何よりの楽しみに。
お部屋に案内されると館内着に着替えて、さっそく温泉タイムです。
最初は浴槽の深さが120センチほどあるという立ち湯へ。
渓流に面した広い開口部がとても気持ちよい、良くあるアジアンリゾートのプールのような設計になっていました。
広い開口部から見える外の景色は、まだ梅雨明け前の豪雨の影響でごうごうと音を立てる濁流と雨に洗い流されて清清しく鮮やかになった夏色の広葉樹の深い重なりです。

(お風呂の写真は撮りづらかったのでお宿のHPよりお借りしました。)
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お風呂だけではなくて客室からもこんな緑が楽しめました。
ゆったり大きな3人がけソファーと一人用のオットマンつきのソファーが置かれたリビングの窓から見る鮮やかなグリーンも、自然を写した大きな絵のようで眺めていて飽きません。
ぼーーーっとゆっくり眺めていたら、目も心も生き返りました。
山の緑にはビタミンがたっぷり!でした。

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旅館ですがベッドのお部屋もあって助かりました。
畳にお布団を敷いてというのが苦手で、そういうお部屋に泊まると毎回ほとんど熟睡できずに夜中お風呂に通うことになります。

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ロビー階にはオープンエアーの談話室というのもあって、静かに流れるクラシックと山の冷気が気持ちよいインテリアも素敵な空間でした。

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次回はお食事について書きます。
by junko73oz | 2010-08-02 07:02 | 10・夏・信州で・・・

このために松本に来たかったのです

ヒカリヤさんで昼ごはんを済ませた後は松本市内の雑貨店・ギャラリー廻りの散歩です。
ここでも相方のiPhoneのナビが大活躍です。
先ずは松本の有名なギャルリ灰月から。
お店へ続く階段の踊場に置かれたオブジェ(使途不明だからオブジェ。笑)がいきなりいい!

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店内はとてもシンプルな白いインテリアで、ディスプレイの什器もアイアンと古材を組み合わせた最近の人気ギャラリーの王道的スタイルでした。
地方都市のお店は都内のと比べるとスペースにゆとりが有って、一つ一つの展示品に存在感が感じられます。
ここで冷酒が美味しくいただけそうなガラスのおちょこを見つけたので、最近ついに唯一苦手だった日本酒まで堪能になってしまった相方に買ってあげましたが、お支払いは私がしたのか相方がしたのだったか忘れました。^^

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それから有名民芸店の「ちきりや」さんや「陶片木」さんを冷やかしたり見学してから、駐車場に戻り次の目当ての雑貨店へ向かいました。

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松本のラボラトリオさんは昔、薬屋さんだったという古い建物ということでそれらしき建物を探しましたが、なかなか見つけられませんでした。
何度か前をを通り過ぎてしまっていたのは、一階の道路に面した木工の工房がまだ始業前で暗く、窓際の棚に完成前のシェーカースタイルのオーバルボックスがたくさん積み上げられていて倉庫のように見えたからでした。

建物の中へ入ると古めかしい薬壜などが並べられた薬棚の奥に階段があって、ギャラリーはその階段の上にありました。。
そういえば、松本といえば伊藤まさ子さん!ですが、新刊の「信州ハンドクラフト手帖」の出版記念の個展が先日こちらで行われたそうです。
「信州ハンドクラフト手帖」の中で、海野宿のくるみガラスが素敵な「ガラス工房・橙」さんのことも紹介されていました。

さて、お店を見て最初に頭に浮かんだのはミニマムという言葉でした。
近ければまめに通ってその時々の店主のセレクトを拝見したいなぁ、という感じでした。

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併設のレトロなカフェの雰囲気が好きだったので、すぐにティータイムになりました。
相方はお昼に冷酒ですでに運転不可能になっていたので、ここでも迷わずビール!で「おいちー。」

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かつて雑貨とか全く興味なしだった相方も、最近ではそれなりに気に入ったものなどを手にとって見たり、時にはなにか購入したりと、雑貨店めぐりを楽しむことができるようになりました。
あまり乗り気でないなりに気長にお付き合いしてくれていた相方に、慣れれば大丈夫になるからといっていた言葉が現実になってきました。^^v
by junko73oz | 2010-07-31 21:45 | 10・夏・信州で・・・

素敵な女将さんに引かれて・・・

時間も早かったので、ガイドブックに載っていた大王わさび農場へも一寸立ち寄ってみました。
広大なわさび田には寒冷紗が張られて暑い日差しからわさびを守る準備がされていました。
広い敷地を歩いている間、なぜか頭の中では「天城越え」のフレーズがずっと廻って、思わず声に出して歌いそうに~~~♪

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黒澤監督の映画「夢」のロケ現場になった水車小屋。
ラフティングも面白そうですが、暑いのでパス。
わさび風味のお菓子とかわさび入りソフトクリームとかも全くそそられず完全にスルー。
早々に撤収しました。

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このとき、本当はお馬さんのおなべじゃなくこちらの明治20年に商家「光屋」として建てられた歴史的建造物(国の登録有形文化財)も美しいヒカリヤさんでお食事したかった私。

今回は、あのときのリベンジでヒカリヤさんでお昼御飯をいただこうと思っていました。
お料理は和食を選びましたが、写真は設定間違いでボツです。

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ドライバーはここから交代で、相方お待ちかねの「人様がお仕事している平日の昼間にきりりと冷えた冷酒を楽しむ小確幸」の時間です。
この樽、とっても素敵でちょっと欲しいなと思い、販売しているお店にも遭遇しましたが、ちとお高かったので又いつか。

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夏のしつらえに変えられた戸襖。
昔の家では夏には建具をよしずや竹製のものに取り替えて、涼をとる工夫をしたのですね。

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これは何でしょうと思い、紺の袴姿も凛々しい仲居さんにお聞きしましたら、織姫と牽牛だそう。
後で松本の街中を車で走っているときに、偶然このお人形を扱っているお店の前を通りましたが、買いたかったけれど、あまり暑いので車を降りるのが恐ろしくこれもパス。

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帰りに見送って下さった女将さんは、あの時馬刺しをいただけるお店を親切に調べて教えてくださったあの女性でした。
今夜はどちらに?と訪ねられて、明神館に泊まりますと応えますと、それはありがとうございますと言われて、・・ん?という私の顔を見て、系列店なんですとの事で、松本は女将さんに押さえられたという感じでした。笑
by junko73oz | 2010-07-29 17:46 | 10・夏・信州で・・・

温泉に行こう 

それなら、松本へ行きたい!
そして最初に訪れたのは碌山美術館です。

-愛は芸術なり、相克は美なり-
入り口正面の壁面に刻まれた美しい文字に、先ずは目を奪われて立ち止ります。

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今まで何度も訪れた松本・安曇野ですが、なぜかここを訪ねたのは今回が初めてです。
美しい美術館は、昭和33年に碌山の作品と資料を保存公開するために30万人の寄付と支援によって設立されたのだそうです。

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美しい建物の点在する敷地の片隅にある湧き水。
「この水は飲むことができます」と書かれた札のかたわらに置かれたレリーフの刻まれたマグが素敵でした。

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庭の「労働者」と名づけられた、どこかに腰掛けて右手で頬杖をついた男性の像には左腕が肩のところからありません。
左のひざには(無い腕に続いて)力強い手が置かれています。
その指の一本一本につよい力を感じました。
ロダンの「考える人」に出会ってつよい衝撃を受け、ロダンの元をたびたび訪れては教えを受けたという碌山(荻原守衛)は、帰国後わずか2年余りであの有名な彫刻「女」など15点の作品を残し、当時の日本の美術界では認められないままに30歳で急逝したのだそうです。

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休憩所の建物の窓枠です。松本民芸家具のイメージですね。

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朝早く行きましたので、まだ他には見学者は誰もいませんでした。
ゆっくりと美しい建物や庭、そして素晴しく力にあふれた彫刻を堪能することができました。
安曇野の田園風景も緑鮮やかでとても綺麗でした。けれど、とにかく暑くてゆっくり散歩を楽しむというのはとても無理でした。
by junko73oz | 2010-07-26 15:15 | 10・夏・信州で・・・


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