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カテゴリ:11・初夏・信州で・・・( 6 )

安曇野の「nagi」

昨年の夏にも訪れた安曇野。
5月の終わりの安曇野は、田植えも済んで苗の緑が瑞々しく
見渡す限りの田園風景がさわやかです。
と言いたいところですが、土砂降りでした。笑

別荘地の森の奥の奥、車がすれ違うのが難しそうな細いでこぼこ道をたどっていくと
(ほんとにこんなところにギャラリーが?と不安になりました)、森のギャラリー「nagi」はありました。

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土砂降りの中、nagiの周りは訪れた人の車が一杯です。
安曇野はただ今、人気急上昇中。

外壁は黒、店内は白ペンキ仕上げでコントラストが綺麗。
あがたの森のクラフトフェアーで見かけた作家さんの作品も綺麗に並べられていて
私はどちらかといえば、ギャラリーにゆったり並べられている中から選ぶほうが好き。

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未年ゆえ、ひつじのキャラクターは気になります。
若いお二人のお店の方たちもとても感じよく、
お店の回りも緑が深くてお天気だったら素敵なところでしょう。
又いつか行ってみたいです。

ここでは、陶芸教室で作ってみようと思うものを、いくつかお手本として購入してきました。


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このあと、もう一件竹細工の作家さんの工房を訪ねてみましたが
松本のほうにいらしているのでしょうか、お留守でした。

雨も全く弱まる様子が無いので、4時くらいには安曇野を後に帰路につきました。
by junko73oz | 2011-06-04 08:30 | 11・初夏・信州で・・・

松本民芸館と「10cm」

松本市街から扉温泉へ向かう途中、松本民芸館という案内標識を見かけました。
翌日は松本にいったん戻って三谷龍二さんの「10cm」に行ってみようと思っていましたので
その前に民芸館によってみました。

松本民芸館は1962年に民芸運動に参加する松本市出身の蒐集家
丸山太郎氏によって設立されました。
強い雨が降る中、ここもクラフトフェアー効果でしょうか、
タクシーなどで見学者が途絶えることなく訪れて、
玄関前には近隣で工芸に携わる作家さんたちが、
雨を避けて軒下に小さな露店を開いていました。

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丸山太郎氏の筆。
氏の思想が述べられていますが、その文字と言葉も美しいですね。
言葉のように、日本全国そして韓国やメキシコなどの工芸品もいろいろ集められていました。
「古きよき」を眺めていたら、駒場の日本民藝館へも久しぶりに行ってみたくなりました。

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とにかく雨が降り続けて、車を降りるたび傘を差すまでの間にびしょびしょに。
松本では雑誌「住む」や「ほぼ日」で目にして面白そうと思った「10cm」と
松本のお土産はここでと決めている開運堂によっておしまいにしようと決めました。

わたしやっぱり雨女でした。


「おひさま」の陽子ちゃんたちが学校帰りに寄り道して食べていたたぐり飴。
あんな飴を今も作っている古い飴屋さんの前に「10cm」がありました。

さすがはいつも都内の取り扱い店で品薄の人気木工作家さんの個人ギャラリーです。
小さな玄関からお客の履物があふれ出していました。
怯みましたが、せっかく来たし意を決して!
相方は姿をくらましました。
まっ、もともと雑貨などに全く興味の無い人ですから、
ここまでお付き合いしてくれただけでもありがたいと思わなくてはなりません。

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企画展が行われていて面識のある作家さんも参加されていたのでそれを楽しみにしていましたが、
狭い店内に人が一杯で展示などもいったいどうなっているのか分らず、
目についた三谷さんの轆轤の作品をちょこっと購入。

伊藤まさこさん出展のマチが広く白麻の内袋つきのピクニックカゴも手に取りました。
レジに並んでいると前に並んでいらした方も同じものを。
そのストローか何かで編まれていて、白麻の袋が籠の口に折り返してある
他の同等品から比べるとかなり割高な商品を、
レジの女の子はいとも簡単に、「袋が切れて無いのでこのままでいいですか。」
しょえ~。外は土砂降りですよ~。
雨よけのビニール袋もかけて欲しいところです。
私はそのバッグ、元のところへ返してきました。

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でも、三谷さんのこれは連れて帰ってしまいました。^^

それから開運堂でお菓子を買い込み、
ついでにそのすぐ近くの「ギャルリ灰月」もさらっと見て松本終了。

次は安曇野です。
by junko73oz | 2011-06-03 07:55 | 11・初夏・信州で・・・

信州といえばお蕎麦でしょう! 三城

松本城のすぐ近くの三城(さんじろ)のを食べてみようと思っていたのに
クラフトフェアーでお客が殺到、今日はどうにもなりませんと断られてしまいました。

そうですかぁ。仕方ないですね。
松本の広報部長の伊藤まさこさんの新刊にも紹介されていましたものね。

いいです、他に行きま~す。

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あたりを見回して、見つけた看板をたどって行き着いたお店に入ってみました。

こばやし本店です。
おそばもてんぷらも食べてがっかりというようなことは無く、普通に美味しいものでした。
お店も観光客でとてもにぎわっていましたし、店主の接客も普通に感じよかったです。

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さて、翌日のことです。
松本の市街のギャラリーを見て廻っていると、定休日のはずの三城に暖簾がかかっていました。
しかもかさ立ての傘の数が少ない。
相方はムリだよと言いますが、ちょっと聞いてみようと思いお店に入っていきました。
女将さんらしき方によろしいでしょうか?とお聞きすると、
なんともいえない表情で、それがよろしくないんですとのおこたえ。
今日は定休日なのですが、昨日いらしていただいたのにお断りした方たちのために開けています。
あっ、わたしたちも昨日伺ったのですが。
私が明日お越しくださいといいましたか?
え~っと・・・

というようなやり取りの後、ともかく無事着席。
えへっ、うわさのお蕎麦いただきました。^^v

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藍染めの単衣の装いの長身な女将さんは気配りの利いたさばけた方で、
全部の客の様子を把握しているようで、ちょうど良い頃合いで給仕をしてくれます。

先ずはお酒を少々。
蕨のお浸しがとても美味しい。
しゃきっとしているのに筋が無い。採れたての山の幸です。
あれっ?この土瓶は先日鳥取の出西窯で見たものですね。

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足つきのざるに盛られた、太めでかなりしっかりコシのあるお蕎麦。
いけます!
青梅・奥多摩のお蕎麦屋さんはほとんど制覇し、
秩父・戸隠などのお蕎麦もかなり熱心に食べまわっているわたし。
ここのお蕎麦は好みです。
そばつゆがまた辛めでさっぱりのわたし好み。

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蕎麦湯と共にお漬物が運ばれて、少々塩がきつかったように感じましたが
蕎麦湯をすすりながらいただくとちょうど良い塩加減となるのでした。

最後のふっくらと皮まで柔らかい花豆とそば茶まで美味しくいただきました。

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三城のそばつゆはたっぷりで、残ったつゆを持ち帰りたいくらいでした。
このそばつゆで奥多摩の好みのお店のおそばを食べたら、美味しいだろうなぁ~。
そばつゆが甘めなところが少し残念な、
けれどおそばはちょ~美味しいお店が近場にもあるのです。
by junko73oz | 2011-06-02 08:28 | 11・初夏・信州で・・・

扉温泉 明神館

はじめ、松本クラフトフェアには日帰りで行くつもりでした。

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けれど一週間ほど前になって、昨年宿泊した明神館のお風呂がすごく良かったのを思い出して
急に泊まりたくなり、ネットで調べたところ満室でしたが、ためしに電話を入れてみました。
電話をするといきなり「○○さま、お電話ありがとうございます。」と言われ、
「えっ?わたし名前言いましたっけ?」
その時ちょうどキャンセルが出たところだそうで、予約が出来てしまいました。

そういえば、旅館に着いた途端、
バレーサービスの男性が「○○さま、お疲れ様でした。」と迎えてくれ、
相方に「何で名前が分ったの?」と聞くと、「前に、ナンバーを記録していたんだよ。」
チェックアウトのときも、車が玄関前に速やかに運ばれていました。
データ管理すごいですね。


で、このお部屋に通されました。
ベッドじゃないのが不安(今まで畳の部屋で熟睡できたためしがないのです。)でしたが
仕方がありません。
(結局、爆睡でした。^^v)

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そしてお部屋のお風呂をみると、・・・和室の部屋つきお風呂が何ゆえネコ足?
和室と同じくらいの広さの浴室には大きなソファーやビューローまであります。
そしてキャンドル。おまけに真っ赤なバラの花びらが用意されていて、
カードには「バスタブに花びらを浮かべてごゆっくりおくつろぎくださいませ。」とな。

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折角ですから「アメリカン・ビューティー」の気分でやってみました。
はっ?何か?

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花びらが、足りなかった。笑

明るいうちに宿泊の場所に着いたことなんて、今までに一度もありませんでしたが
今回は、ゆっくり温泉につかるんだ!って心に決めて、4時半くらいには宿に入っていました。

ひまでした。
あっち行ったりこっち行ったり、外はざざ降りゆえ旅館の中をうろうろ。
お気に入りのお風呂にも5~6回入りました。

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そして夕食です。
ここのフレンチのシェフを取り上げたTV番組をつい先日偶然に見たところでしたが、
前回フレンチでしたから、今回は創作和食というのをお願いしてみました。

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利き酒セット、7種類くらいの日本酒を並べたトレイを前にした相方の顔、うれしそう。

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メニューは、

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旬野菜と信州サーモンの自家製スモーク
オマール海老 フォアグラのゼリー寄せ

皐月の前菜
たらの芽生ハム巻き ズッキーニと帆立のグリル こごみ胡麻和え
スモークチーズ 新じゃが芋ホワイトクリーム マッシュルーム雲丹焼き べっこう玉子


地物トマト 鱧のスープ仕立鍋

すっぽんの冷製茶碗蒸し

信州牛フィレ肉のロースト 扉農園の新玉葱丸焼
安曇野山葵あん掛け

筍おこわ
信州香の物 赤出汁

本日の水物
ほうじ茶ブランマンジェ
シャーベット ケーキ


感想は、私は「とてもしゃれていて味もよい」で、相方は「どって事ない」でした。

お気に入りのお風呂は・・・
by junko73oz | 2011-06-01 18:02 | 11・初夏・信州で・・・

LABORATORIOへ

お蕎麦の話はまた後で。

昨年は、平日だったこともあって誰もいない2階のカフェでゆっくりくつろがせていただきました。
松本の5月、しかもメインイベント「松本クラフトフェアー」開催の最後の週末は違っていました。

相方はお店には近づこうともせずはるか遠巻きにいて
私が買い物を済ませて出てくるのをずっと待っていました。
去年はカフェでワイン飲んでまったりだったのにね。

以前は井藤昌志さんの工房のようだったLABORATORIOの1階は
『the BOX SHOP』というシェーカースタイルのオーバルボックスのショップに変わっていました。

すぐに手の届くところに置いていても美しい薬箱を探していましたが、
なかなか見つからず思いついたのが昨年見かけた井藤さんのオーバルボックスでした。
それで今回の松本行きの目的のひとつがこちらで実物を見て購入することでした。

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しっかし、小さなお店は森ガール風な「ストールとかご」の女子であふれていました。
開催中の御用達風お洋服展であれこれ選ぶお嬢様たちをかき分けてカウンターにたどり着き、
用途をお伝えして井藤さん直々に選んでいただいて手に入れたのがこちらです。

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すごく混んだお店の中で、当の井藤さんは全くあわてることもなく自然体。
丁寧な対応でとても感じが良かったです。
by junko73oz | 2011-05-31 11:00 | 11・初夏・信州で・・・

松本クラフトフェアー

大雨の予報でしたが、28日(土曜日)の松本の天気は
曇り空のまま何とかもちこたえてくれました。

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松本の市街地の外れにある美しい公園「あがたの森」を埋め尽くすように沢山のテントが張られ
それぞれのテントでは陶芸・木工・金工・ガラス・織物・籠細工などの作家さんが
ご自分の作品を並べて自ら接客。
お客さんと直接触れ合いながら、作品の説明や手入れの方法などいろいろ会話が弾みます。

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お馴染みの人気木工作家の三谷龍二さんも
テントのそばで女性たちに囲まれてニコニコとカレーライスランチを。
ザンネン、伊藤まさこさんの姿は見あたりませんでした。

とても綺麗な若い女性の作品が安藤雅信さんの銀彩に雰囲気がとてもよく似ていたので
安藤さんの雰囲気がありますねと言いましたら、
2年間安藤さんのところで修行しましたとのことでした。
彼女の作品にとても好きなものがありました。
こちらです。

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中坊優香さんの、高さが25センチ位、口径が20センチくらいの高台つきの銀彩のカップです。
お買い上げかな~と迷いましたが、まだ歩き始めたばかりだし
結構なお値段だということもあるので、
一回りした後で又廻ってこようということにしました。

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あがたの森は旧制高校の跡地で
大正時代に建てられた校舎と講堂が今も美しく保存されています。
昔の学びの場所がとても美しく豊かな環境であったことに感心しました。

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会場を一回りすると、相方はあきらかに飽きている様子。
銀彩のカップも気になりましたが、混み合ったあがたの森の会場を離れてお昼御飯。
信州に来たら先ずはお蕎麦!
by junko73oz | 2011-05-29 23:00 | 11・初夏・信州で・・・


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