インディアンとウチナーンチュ :11・夏・沖縄で・・・
2012-10-24T15:43:59+09:00
junko73oz
インディアンカントリーへ
Excite Blog
終わりに
http://junnana.exblog.jp/16279125/
2011-07-15T23:34:00+09:00
2011-07-20T20:04:42+09:00
2011-07-15T23:34:04+09:00
junko73oz
11・夏・沖縄で・・・
また、ね!]]>
カフェ くるくま
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2011-07-15T23:30:00+09:00
2012-10-24T15:43:59+09:00
2011-07-12T15:17:58+09:00
junko73oz
11・夏・沖縄で・・・
残りの時間をどう過ごそうか?
いろいろ考えましたが、やはり海を眺めてすごすのが一番でしょう。
この素敵な眺望はカフェ「くるくま」のデッキの席から。
キレイ!しか言葉がありません。
デッキのテーブルでぽけ~~~~っと海を眺めて約2時間。
良い時間でした。
マンゴーちゃんを記念撮影。笑
さんご礁に囲まれた沖縄の海はエメラルド色。
リーフには小さな波が立って白い縁取りに。
その外側は深くなって水の色もブルーに。
綺麗な空のブルーとグラデーションに溶け合って、
目の前に広がるのはただただ輝くブルーの世界です。
全ての美しいブルーがここにはあります。
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琉球料理乃山本彩香
http://junnana.exblog.jp/16275582/
2011-07-15T23:03:00+09:00
2011-07-20T20:07:21+09:00
2011-07-15T08:25:52+09:00
junko73oz
11・夏・沖縄で・・・
(でも、どうしても予約が取れなかったことも有りました。)
何年か前から曜日も時間も短縮しての営業になったと噂に聞いて
彩香さんお体の具合でも?と、心配していました。
今はお昼だけの営業と言うことでしたから、予約した12時にあわせてお店に到着。
以前からの若い女性が迎えてくれました。
お店は改造されてずいぶん変わっていました。
もう3年も来ていなかったんですから、その間にはいろいろと変化も有ったのでしょう
最初のお料理はいつもどおりの、ゴーヤシリシリーと豆腐よう
ゴーヤの粒粒のところをおろし金で摩り下ろし、りんごジュースで割っています。
ここで頂くと、このありえない青汁がなぜか実に美味しいのです。
豆腐ようは、これを知ったら他のはいただけない、別格の彩香さんお手製の逸品です。
彩香さんがご挨拶に出ていらして、何年ぶりかでお顔を拝見することが出来ました。
「まぁ、お客様は前にも何度かいらしていますね。」と、
ニコニコとお元気そうで、お元気なのかしら?という心配が吹き飛びました。
いろいろお話しながらドライバーの私は、お茶で豆腐ようをちびちびと頂きます。
ここはやっぱりお茶じゃないですよねぇ。
ミヌダル ターンムの揚げ物 ゴーヤのてんぷら
黒ゴマのペーストをたっぷり載せた蒸し物です。
醤油、ざらめ、泡盛に漬け込んで下味をつけた豚ロース肉を使います。
まろやかな甘さの沖縄ならではの味わいの料理です。
ゆし豆腐・アーサー汁
どぅるわかしー
ターンム(田芋)とタームジ(田芋の茎)をゆでてあく抜きしつぶして繊維状にしたものに、
小さなサイの目に切りそろえ調味料と泡盛で味付けした豚ばら肉、しいたけ、きくらげ、
カステラかまぼこ、グリンピースなどを加えて出汁と共に炒り煮したものだそう。
ねっとりした舌触りの田芋と、たっぷり入っている具の歯ごたえの対比が
たまらなく美味しいわたしの一番の大好物です。
彩香さん差し入れの、シャコ貝の豆腐よう和え。
これは三越の沖縄展で時々手に入れることが出来たのですが
ここの所、出店名簿に名前が載っていませんでした。
最近は出店を見合わせていらしたということでした。
スーチキージシ(塩漬け肉)
ソーミンたしやー
島ラッキョウのぱりぱりが食欲増進します。
かまぼこに青ネギを巻きつけて酢味噌で頂きます。
青ネギ、薬味に少ししか使わないでしょう?
こうすると簡単に一口でビタミンたっぷりの青ねぎが丸々2本食べられてしまうのよ。
彩香さんのお話に、フムフム、なるほど。
ラフテー
彩香さんは著書「てぃーあんだ(手の油)」の中で、
ラフテーはいわば沖縄のメーンディッシュです。と書かれています。
豚の三枚肉を固ゆでにします。
ゆで汁にかつおだし、砂糖、泡盛、塩、みりん、白味噌を混ぜて火にかけて
適当な大きさにきった三枚肉を入れてことこととゆっくり煮込みます。
仕上げには白味噌を出汁でといたものに、
ジーマーミ(ピーナッツ)をすりつぶして加えたものをかけます。
こちらでは泡盛は春雨。
このあと彩香さんに教えていただいて春雨の酒造元へ。
購入できるお店を教えていただいて、相方は自分へのお土産に。
とんふぁん(豚飯)
沖縄風炊き込みご飯にかつお出汁をたっぷり張っていただきます。
デザートはカニステルという名前の見慣れないフルーツと
パッションフルーツとタピオカなどを使った初めてのメニューでした。
お昼の営業になったいきさつも直接彩香さんからお聞きして長く続けていくために
お考えになったことと知り、安心しました。
彩香さん、いつまでも美味しいお料理食べさせてくださいね。
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沖縄の朝ごはん
http://junnana.exblog.jp/16278391/
2011-07-15T21:34:00+09:00
2011-07-20T20:07:50+09:00
2011-07-15T21:12:21+09:00
junko73oz
11・夏・沖縄で・・・
ホテル内の琉球料理の「佐和」で。
厚焼き玉子にかつおの風味がよくきいた出汁をはって。
御飯はジューシー(沖縄風炊き込みご飯・おかゆ)です。
前に食べたのとは違うなぁと思ったら、これは普通の和定食でした。
美味しかったと記憶していたのは、一日限定四十食とかの「命薬(ぬちぐすい)定食」でした。
食べ損ねて、ざんねんでした。]]>
沖縄三日目
http://junnana.exblog.jp/16262959/
2011-07-15T07:59:00+09:00
2011-07-20T20:08:13+09:00
2011-07-12T14:59:35+09:00
junko73oz
11・夏・沖縄で・・・
読谷村のサトウキビ畑が広がる海からは少し離れた場所に、
古い民家をそのまま使っているようななぜか懐かしさを感じさせる佇まいの
小さな工房がひっそりとありました。
みよさんは先客の購入したガラスをせっせと梱包しながら、
外で立っているわたしたちに気づくと、どうぞお入りくださいと
笑顔で招き入れてくれました。
みよさんのガラスも他の琉球ガラスの作家さんたちの作品と同様、
クールでシャープ、クリアーなガラスというより
沖縄の海のように肌に温かい感じのまったりとしたガラス。
少しにごった再生ガラス製のうねりやゆらぎが、
ゆったりとした沖縄の暮らしに寄り添います。
いろいろお話しているうちに、話題は今月末のにこたまKOHOROでの個展のことに。
沖縄住まいのみよさんが「東京はとても暑いと聞いて今から緊張しているんです。」
話すのを聞きながら、私たちは沖縄に避暑に来ているのかもしれない・・・と
なんだかおかしくなって笑ってしまいました。
ほんとうね、沖縄は家の中に入れば風が通って涼しいし
夜になったら風が強すぎるくらいですものね。
覚悟して東京に来てね。
そしてKOHOROでまたお会いしましょうと、気に入ったグラスを手にお暇しました。
KOHORO
おおやぶ みよ 展
2011.7.23(土) - 8.1(月) 会期中無休
作家在廊日 23日(土)
そういえば、沖縄の二日目には恩納村のglacitta (グラチッタ)にも立ち寄りました。
この工房とショップが一緒にあるお洒落なお店には
開店したばかりの頃から何度も通っています。
いかにも沖縄ガラスという感じの気泡入り色ガラス使いのグラスはもとより
すっきりシンプルなクールなデザインのものも沢山あって、
いつでも何か購入したいものがあります。
選んだものを梱包しながら、アシスタント担当の作家さんの奥様は
接客しているときアシスタントがいなくなって作業が中断するのを避けるため
ただ今主人は自作の自動棒回し機の試運転中なんですと、お話してくれました。
ふむふむ、そういえばガラスを吹く鉄の棒がひとりでに廻っています。
そこへ新しいガラスのたまを炉から持ってきてくっつけてステムを取り付けましたら、
あっ!!、全部落っこちてしまいました。
もう少しの改良が必要みたいですね。^^v ガンバッテクダサイネ!
焼き物、ガラス、木工芸品など行く先々でいろいろ見るのが楽しみです。
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沖縄の食事
http://junnana.exblog.jp/16273800/
2011-07-14T22:48:00+09:00
2011-07-20T20:08:38+09:00
2011-07-14T21:45:10+09:00
junko73oz
11・夏・沖縄で・・・
いつものパターンですが、今回は「ホテルでゆっくり過ごす」というテーマにのっとって
夕食もアリビラの中のレストラン「ベルデマール」で。
軽めのコースを選びました。
沖縄では沖縄の伝統的な料理を頂く。やっぱりそれが一番美味しいです。
おなかは一杯になってもなんだか物足りない気分なのは
やはり沖縄ならではの「てぃーあんだ」を頂いたほうがよかったかもの気持ちがあったせい。
明日はお待ちかねの山本彩香さんのお料理を頂きます。
もう何度行ったか忘れてしまいました。
供されるのは素朴な沖縄の伝統料理ですが、
彩香さんが手塩にかけて洗練の域にまで育て上げた料理の数々。
最初はその評判にひかれて好奇心から、
それから後は行く度にますます好きになって、
今では沖縄行きが決まると最初に予約をとるようになってしまった病み付きの料理店です。
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ピンチ!
http://junnana.exblog.jp/16272971/
2011-07-14T20:01:00+09:00
2011-07-20T20:08:54+09:00
2011-07-14T18:36:23+09:00
junko73oz
11・夏・沖縄で・・・
沖縄では夏の日中に泳ぐのはタブー、
早朝か夕暮れの日差しがやわらかくなってからが安全です。
ヒマな私は飲み物片手にテラスに出て、相方の姿を探してみましたが見つかりません。
プールや遊泳用の網の中を目を凝らして探しましたが、その辺りにはいない模様。
遊泳区域の外側も探しましたが、見つかりません。
あぁ、あそこに行ったのかも!と思い、きのこ岩の方を眺めてみると
沖合いに一人、岸をめざして泳ぐ人の頭が見えて、相方に違いありません。
「やっぱりねぇ。」と思いしばらく眺めていましたが、
引き潮なのかなかなか岸に近づいてきません。
心なしか波も高くなってきて、時々頭が波間に隠れて見えなくなるようになりました。
相方は時々プールに泳ぎに行っているし、若いときはラグビーなんかもしていて体力もあるし
1時間やそこら泳いでいても大丈夫。・・・な、はず。
でも、年も年だしメタボだしアル中だし・・・大丈夫か?
ぜんぜん大丈夫じゃないと思う。
猛烈に不安になって、とにかくそばまで行ってみようと走って海岸まで。
きのこ岩の陰まで走ってよ~っく見てみましたが、
まだ余り近づいてきているようには見えません。
近くで遊んでいる男の子たちに指差して、「あれ見て、人が溺れているように見える?」
「エェ~?アレッテヒトカナァ?ウキジャナイデスカ?」
顔が熱くなる位動悸が激しくなっていたわたし、
途中の見張り台にライフセーバーが一人もいないことで、不安が増してさらに脈拍UP。
ほんとに人じゃない?
もう一度確認するようによ~~~っく見る。
そういえばあの頭、岸からの距離から考えると大きすぎだし、ぜんたいが真っ黒みたい。
あははは・・・・つかれた。
とぼとぼ歩いて部屋に戻ろうとしていたら、
遊泳区域のすぐ外側をゆっくりのんびり泳いでる相方発見。
近づいて行って、ことの次第を話すと、
「このどこまで行っても浅い海で、どうやったら溺れられるんだよ。」
軽く笑われた途端、よかったという安心がいわれの知れぬ怒りに変わったのでありました。
そして、何事も無かったように、夕日は空を美しく染めながら海に沈んでいきました。
注 画像は適当に付けたもので状況にそくしたものではありません。
そりゃ、写真なんて撮ってる場合じゃなかったですから。笑]]>
やちむんの里 大嶺工房へ
http://junnana.exblog.jp/16262963/
2011-07-14T06:32:00+09:00
2011-07-20T20:09:13+09:00
2011-07-12T15:00:57+09:00
junko73oz
11・夏・沖縄で・・・
最近は大嶺工房の作品をみるのが一番の楽しみになっています。
残念なことに、いらっしゃればご馳走してくださるために薬草茶をご自分で淹れ、
一緒にお茶を飲みながら楽しくてためになるお話を沢山してくださる
とてもお洒落で素敵な大嶺 實清先生はご不在でしたが、
絵付けをなさる先生の奥さまが接客をされていて、
いつものように工房の器でコーヒーをご馳走してくださいました。
前回のことですが、先生お作の瑠璃色のシーサーの前で考え込んでいた私に、
「あなたはこのシーサーを持って帰りなさい。お金は後でいいからね。」
とおっしゃったので、「いえ、お金をためてから頂きにきます。」
とお答えしましたが、なんともおおらかなことです。
「10年先か来年かいつになるかは分らないけれど出来たら必ず送ってあげるから
気長に待っていなさいね。」とおっしゃっていたお願いしていたお皿10枚、
私は「先生、私が生きているうちにお願いしますね。」と。
一年近くたって忘れかけていた頃ちゃんと送ってくださいました。
納品書を見てびっくり。先生おまけしすぎではありませんかぁ?
今回は素敵なマカイを、かき集めていただいてやっと6個。
大事に持って帰りました。
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沖縄のお昼といえば・・・
http://junnana.exblog.jp/16262975/
2011-07-13T16:00:00+09:00
2011-07-20T20:09:29+09:00
2011-07-12T15:06:09+09:00
junko73oz
11・夏・沖縄で・・・
行ったのは、沖縄そばの有名店「きしもと食堂」です。
本部町にある本家本元のきしもと食堂の支店・八重岳店に行ってきました。
沖縄でのお昼はあっちこっちの沖縄そばのお店を渡り歩いて、
オリオン生ビールと共に楽しむのがいつものパターンです。
私はオリオン大好き度で相方に大敗を喫しているため、
いつもここから先はドライバー交代という次第なのです。
しか~し、昨晩ホテルのテラスで星を見ながらくいくいいってしまった
オリオン缶ビールとそれに続く泡盛ロックがきいているらしく、
「ビールは今はいいや・・・」笑
沖縄そば、本島では恩納村の「なかむらそば」のや首里の「御殿山 うどぅんやま」のとかが好き。
竹富島の「竹の子」のとか石垣島の「来夏世 くなちゆ」や「ゆうくぬみ」のとかも美味しかった。
きしもと食堂もまずまずの合格点です。
デザートはお初のカフェ「ハコニワ」で。
厨房は男性が、お店は女性が一人で切り盛りしているようでしたが
とても感じのよい接客で、沖縄らしいゆったりほんわかなティータイムを過ごせました。
又行くと思います。
なにしろ半端なく「あぢーぃ」ので、自動販売機ではさんぴん茶、
カフェではアイスティーやシークァーサージュースなど
ごくごく飲めるものを一時間おきくらいには補充しないといけないのです。
ついでにかるーいスウィーツもね。
ここで午後2時。
そろそろうろつきを切り上げてホテルに帰らないと
今回もまた滞在時間が睡眠時間と朝ごはんだけになってしまいます。
あっ、その前にもう一つ行かなければいけないところが。
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沖縄二日目
http://junnana.exblog.jp/16262970/
2011-07-13T08:51:00+09:00
2011-07-20T20:09:45+09:00
2011-07-12T15:04:16+09:00
junko73oz
11・夏・沖縄で・・・
先ずは大好きな東村・うっぱまビーチに綺麗過ぎてたまらない海を見に行くことに!
東村は、相方がいつか掘っ立て小屋を立てて住みたいといっている
沖縄でも一番のお気に入り地区です。
いつもだと近くのパイナップル畑の作業を休憩して
浜の木陰で寝転んでいる地元の方くらいしかいない浜。
めずらしいことに2組の家族連れの先客がいらっしゃいました。
こんな綺麗な海がこども心に残る記憶になるなんて、なんて素敵。
いつかきっと自分の意思で再び戻ってきたくなることでしょう。
その時にも変わらずに美しい海でありますように。
がんばって遠くまで投げてね!
東村まで来たのでついでに廻ってみようと慶佐次のひるぎ林に。
慶佐次のひるぎ林は沖縄本島の最大のマングローブの群生地で、
マングローブは川と海の水の交わる汽水域の植物です。
オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギの3種類のマングローブ(ヒルギ)を見ることが出来ます。
何年か前にはわたしたちも「やんばる自然塾」のカヤックに乗って
この川を上ってみたり海に出て行ったりとても楽しく遊びましたが、
今回はあまりの暑さのうえ帽子を忘れてきたため、パス。
次の目的地は、今まで一度も行っていなかった備瀬のふく木並木です。
沖縄の森や林の木陰はとても深くて、風の通る木陰に入ると気温が急に変わります。
長く入り組んだ並木の途中には、長い年月潮風にさらされ全体が白っぽく変色した
とても古いもののような建物がぽつりぽつりとあらわれます。
この見事な並木のお陰で、台風の被害からも守られてきたのでしょうね。
並木を抜けて海辺に出ると、鮮やかなあかばなや大きな実のついたあだんの茂みが現れました。
あかばなとあだんは私にとって沖縄を感じさせるもっとも沖縄らしい植物。
美しい海の色との相性は抜群です。
村には郵便局・食料品店・雑貨店などを兼ね備えたこんなお店が一軒。
いいなぁ。
わぁ、こんなシンプルな暮らしぶりっていいなぁと思うけど
時にはあれとかあれとかあれとかも食べたくなっちゃって
わたしにはやっぱり暮らすのはムリかなぁ。
というわたしに、
相方いわく「暑いから家の中でネットで取り寄せて、君は宅急便が来るのを待てばいいんだよ」
そろそろお昼。
なに食べる?
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滑り込みセーフ!のチェックインでした。
http://junnana.exblog.jp/16262856/
2011-07-13T05:13:00+09:00
2011-07-20T20:10:04+09:00
2011-07-12T14:27:47+09:00
junko73oz
11・夏・沖縄で・・・
これではまたしても、ただ寝て朝食を食べるだけのホテルライフになりそうです。
しかし、今回はいつもとは違ってホテルで過ごす時間をゆったりと取ろうという企画です。
なのであらかじめバルコニーから東シナ海がしっかり見えるお部屋を指定しておきました。
うしし、海を見ながらオリオンビール!
外出中は飲めない(オリオンビール大好き度で相方に完敗、いつも私が運転担当)ドライバーさん、
ホテルのバルコニーで風に吹かれて潮騒をBGMに、きらめく星空を眺めながら
ほけ~~~っとオリオンビールを飲むのが楽しみです。
「前回よりもより海に近いお部屋を用意させていただきました。」
ここでも又、よく情報管理しているなぁと感心。
翌朝は早く目覚めて、相方を誘って浜辺を散歩。
何度も泊まっているのにこんなティールームがあることも初めて知りました。
お茶のチケットもあったので、ちょっとはいってみました。
マンゴーババロア、今まで頂いたうちで秀逸の美味しさでした。
やっぱり沖縄のマンゴーは美味しい!
二日目の夕暮れ、こんなホテルの様子もゆっくり撮影できました。
短い時間も使い方次第で結構ゆっくり楽しめるものです。
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カラハーイ
http://junnana.exblog.jp/16259788/
2011-07-12T10:06:00+09:00
2011-07-20T20:10:24+09:00
2011-07-11T21:33:30+09:00
junko73oz
11・夏・沖縄で・・・
「琉球料理乃山本彩香」に電話して予約をとるのと
沖縄滞在中のカラハーイのライブのカレンダーを確認すること。
やった~!
初日の土曜日、りんけんバンドのライブがありました。
さっそく予約して、準備完了です。
久しぶりのカラハーイ、
少し早めに着いてお隣の「南ぬ天」でオリオンビールと沖縄料理で腹ごしらえしました。
上原知子さんの歌声は相変わらずの絹の滑らかさで、
何度聴いても聞く度に「あぁ、いいなぁ~」
三線の名手でもある知子さん、沖縄民謡の多幸山を。
ライブの装いはいつも、とても美しく可愛らしい紅型模様の琉球の衣装です。
以前お聞きしたところでは、メンバー全員の衣装は全て知子さんの手作りだそう。
後姿の髪型もとても綺麗なのですが画像がありませんでした。
お見せできなくて残念。
りんけんバンドのメンバーは私が知っている範囲でも今まで何人かは入れ替わりましたが、
皆さんその後もいろいろな分野で活躍中です。
今のメンバーは3年前と一緒かな?
若くて元気一杯です。
エイサーやカチャーシーで観客も一緒に大騒ぎします。
ふと横を見ると、・・・相方がカチャーシー!?相当気分が良い模様。^^v
この日は沖縄好きな若いカップルの、ステージ上でのプロポーズのハプニングもあって
大盛り上がりでした。
目頭が熱くなりかけのわたしの隣で、相方が笑いながら「断ってやれ~♪」と。爆笑
知子さんのお隣のドラマー君は中学3年生。
初めてカラハーイのライブで見たとき、まだ小学5年生でした。
家の下の子も小学校の卒業謝恩会で突然ドラムソロを始めて
ドラムをたたいてることも全く知らなかった私は仰天したのですが、
周りのPTAの卒業委員の方たちは皆さんご存知で、皆さんにKちゃんかっこよかったですね!
と褒めていただいて冷汗だったことを思い出しました。
まぁ、5年前のときも家の子とは又比べ物にならないくらいの素晴しいテクニックでしたが
今回その成長振りには拍手喝采してしまいました。
10分近いアドリブをソロで聴かせました。大したものです。
ライブではお隣でベースをひいているお父さんの表情もうれしそうです。
こんなによく仕事をする中学生を、私は他に知りませんと、りんけんさんも賞賛。
学校の成績も優秀だそうです。えらいね!
ライブ終了後は、いつもメンバー全員がお店の前に並んでゲストと一緒に記念撮影します。
わたしも何枚か皆さんと一緒の写真を持っていますが、
年々、横幅が、、、・・・つづきます。
文句なしに楽しいライブです。
沖縄好きなら、必ず大満足されることと思いますので、是非一度いらしてみてくださいね。
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沖縄 1日目
http://junnana.exblog.jp/16254359/
2011-07-11T14:50:00+09:00
2011-07-20T20:10:43+09:00
2011-07-10T20:39:45+09:00
junko73oz
11・夏・沖縄で・・・
沖縄玉城村の山の茶屋・楽水からの放送があった時、
坂上さんの楽しそうなおしゃべりを聴いているうちに、
そわそわしてきていてもたってもいられない気分になりました。
その夏、那覇空港でレンタカーを借りるとそのまま楽水に直行、
相方もすっかり気に入ってくれて、以来本島に行けば必ず訪ねる最初の目的地になっています。
段上から凛々しいシーサー君が見守ってくれる、少々長い石段を登っていきます。
振り返ると干潮の干潟が遠くまで広がって、潮溜まりがあちこちに。
ガジュマルの葉陰から見える、遠くに引いた海がキラキラと光って、
これぞ沖縄!の美しい景色が広がります。
楽水の店内には自然の岩壁がそのままとりこまれていて、
雨が降ればその岩壁を小さな滝のように水が流れ落ちます。
外開きの窓もいつも大きく開けられていて、心地良い風が吹いています。
畳敷きの席に座ると寝転びたくなりますがぐっと我慢して
超リラックスなだらだら姿勢で窓べにもたれて、久しぶりの景色を心行くまで楽しみます。
いつもここでさてこれからどこ行こうか?と相談します。
午前11時過ぎ、ブランチは楽水定食でこれはいつも決まっています。
相方は、待ってましたっ!!のオリオン生ビール。
ここからドライバーになるわたしはシークァーサージュースをごくごくと飲んで、
食に関しても沖縄モードにきりかえです。
楽水定食は五穀米、ゆし豆腐、くーぷいりちー、てんぷら、ジーマミー豆腐など
美味しくて体にも優しい沖縄の味です。
ここでの時間はゆっくりゆっくり楽しみます。
今回はとても短い滞在、国際通りには行きたくないねと意見が一致、
お土産用と自分のお楽しみの泡盛を先ずは瑞泉酒造に行って調達してしまいます。
何度か工場見学もしているので、ここではちょっと試飲してささっと好きなものを選び
配送をお願いして、手際よく終了。
壷屋のGARB DOMINGOへは山田義力さんの焼き物を見てみたくて行ってみましたが、鹿児島睦さんの企画展のようでした。
鹿児島さんのは黄色い鳥さんで!笑
琉球張子の玩具ロードワークスに行ってみたいと思っていましたがずっと機会がなく、
今回やっと実現しました。
那覇市首里に工房があるとガイド本にあったので行ってみましたが、ありません。
それで、首里の交番に行ってお尋ねすると、「あぁ、あれは2月に引っ越したのよねぇ。
今から他にどこか行きたいところはあるの?」ときかれたので、壷屋に行こうと思っていますとお答えすると、「アァ~、あなたは運がいいね。その近くよ!」と、国際通り近くの那覇市牧志の移転先の地図を丁寧に書いてくれました。
そのうえ、「今日は日差しが強いから日焼けには気をつけなさいねぇ。日焼けしたら、アロエを買って皮を剥いて痛いところに張りなさいよ。すぐに治るからねぇ。」
沖縄の人って、なんだか本当に優しい。ごっついおじさんがお姉さんみたいに優しい言葉で話してくれるのを聞いているうちに、思わずこちらの表情も和らぎます。
お礼を言って交番を後にしました。
お店は平和通りと壺屋焼物通りの境目でチャンプルーというドミトリーの裏手にありました。
お店には可愛いがいっぱいに詰まっていて、わたしも楽しく選んでいくつか購入しました。
沢山遊んで時間も良い頃なので、そろそろ初日のメインイベントの会場に向かうことにします。
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アリビラ・ラブ
http://junnana.exblog.jp/16236017/
2011-07-08T23:10:00+09:00
2011-07-20T20:11:05+09:00
2011-07-06T22:13:38+09:00
junko73oz
11・夏・沖縄で・・・
初めての沖縄旅行で泊まって以来気に入って一筋です。
本当は、他に泊まったこともちょっとはあるのですが。
アリビラの何が良いかといいますと、
先ずはビーチと海の綺麗さ。
それとキノコ型の岩の影に見つけたある綺麗なものです。
キノコ型の岩の方は遊泳禁止ということになっていますので、
それが何かは永遠の秘密です。
何年か前、私たちはきのこの岩の陰でちゃぷちゃぷやっていて、
ライフセーバーさんに拡声器で注意されてしまいました。
これは、かなりの恥ずかしさですね。
それでもそこで見つけたものがあまり綺麗だったのでもたもたしていたら、
ライフセーバーさんが近くまでやってきて
向こうから見えないように隠れて遊んでてくださいと、笑われました。
今思い出してもはずかしいことです。
なので良い子の皆さんは決して真似しないでくださいねぇ。
写真は早朝の散歩で撮りました。
スタイルに支障ありで水着着用不可能につき、
この美ら海を目前にしても、今回海水につかることはできましぇんでした。
今、とっつぁんがスタイルを改善しろ~と、
自分もひょっこりひょうたん島のようなお腹を出しながら言っています。
言えるかぁ~?大笑
今日のブログはあまりにもひどい内容になってしまったので、削除するかもしれません。^^;
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やっぱり沖縄がいいんだなぁ~
http://junnana.exblog.jp/16229147/
2011-07-05T13:43:00+09:00
2011-07-20T20:11:44+09:00
2011-07-05T13:43:53+09:00
junko73oz
11・夏・沖縄で・・・
空港に着くと、車に乗り込みさっそくいつものカフェ 山の茶屋 「楽水」へ。
これこれ、いつもこの景色からわたしたちの大好きな沖縄が始まるのです。
益子のことは、ちょっと中断。
楽しすぎる沖縄のこと、忘れないうちに書いていこうと思います。
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