「キャロル・キング&ジェ-ムス・テイラー」
高校生のころから大好きだったジェームス・テイラーとキャロル・キングがタッグを組んでのワールドツアー、日本公演の初日を昨夜武道館で聴いてきました。
私が高校生になった1971年(しょえ~^^;)、キャロル・キングのIt's Too Lateとキャロル・キングがジェームス・テイラーのために作ったYou Got A Friendが相次いでヒットし、その二つの曲は私のひそかな青春の曲となりました。二人ともグラミー賞を受賞しましたね。
あれからおよそ40年、キャロル・キングも69歳(たぶんそれくらい)になりました。
あの頃スイートベイビーだったジェームスは髪をなくし、金髪のロングソバージュのキュートなキャロルは元気過ぎるおばさんになってしまいましたが、それでも二人が寄り添って歌う歌は私をはるかかなたへタイムトリップさせてくれました。
「とても古い歌を歌います。」とキャロルが紹介した「ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ」そしてアンコールの最後の曲「ロコ・モーション」は私がまだキャロル・キングを知らなかった時代(なにしろまだ5~8歳くらいの間です)の曲ですが、どちらもとってもよく知っていて一緒に口ずさんでしまいました。(相方の後ろの席の女性はずっと結構なボリュームでキャロルとデュエットしていました。笑)
ギターを弾くジェームスの後ろでベースを弾くニッセのような真っ白いひげのおじいさんはリーランド・スカラー、他のバンドメンバーは70年代からのオリジナルメンバーだそう。
とジェームスが紹介していたように思いましたが、何せ私の英語力ったら・・・^^;(エイゴノジュギョウハシッカリヤッテオキマショウ)
サスペンダーつきのズボンに長髪・口ひげの一寸気難しげな青年だったジェームス、美しい金髪を背中まで波打たせクラッシックな部屋の窓辺に置かれた長椅子でネコと戯れる繊細なキャロルは、アメリカの田舎で愉快に暮らすリッチなファーマーのように元気な初老になりました。
あの頃、おかっぱの黒い髪のお手入れに余念の無かった体重が40キロの生意気な女の子は、体重を10ほにゃららkg増やして太っ腹なおばさんになりました。
40年の歳月が経ちました。
私が高校生になった1971年(しょえ~^^;)、キャロル・キングのIt's Too Lateとキャロル・キングがジェームス・テイラーのために作ったYou Got A Friendが相次いでヒットし、その二つの曲は私のひそかな青春の曲となりました。二人ともグラミー賞を受賞しましたね。
あれからおよそ40年、キャロル・キングも69歳(たぶんそれくらい)になりました。
あの頃スイートベイビーだったジェームスは髪をなくし、金髪のロングソバージュのキュートなキャロルは元気過ぎるおばさんになってしまいましたが、それでも二人が寄り添って歌う歌は私をはるかかなたへタイムトリップさせてくれました。
「とても古い歌を歌います。」とキャロルが紹介した「ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ」そしてアンコールの最後の曲「ロコ・モーション」は私がまだキャロル・キングを知らなかった時代(なにしろまだ5~8歳くらいの間です)の曲ですが、どちらもとってもよく知っていて一緒に口ずさんでしまいました。(相方の後ろの席の女性はずっと結構なボリュームでキャロルとデュエットしていました。笑)
ギターを弾くジェームスの後ろでベースを弾くニッセのような真っ白いひげのおじいさんはリーランド・スカラー、他のバンドメンバーは70年代からのオリジナルメンバーだそう。
とジェームスが紹介していたように思いましたが、何せ私の英語力ったら・・・^^;(エイゴノジュギョウハシッカリヤッテオキマショウ)
サスペンダーつきのズボンに長髪・口ひげの一寸気難しげな青年だったジェームス、美しい金髪を背中まで波打たせクラッシックな部屋の窓辺に置かれた長椅子でネコと戯れる繊細なキャロルは、アメリカの田舎で愉快に暮らすリッチなファーマーのように元気な初老になりました。
あの頃、おかっぱの黒い髪のお手入れに余念の無かった体重が40キロの生意気な女の子は、体重を10ほにゃららkg増やして太っ腹なおばさんになりました。
40年の歳月が経ちました。
by junko73oz
| 2010-04-15 09:17
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